新しい販売形態の事例〜旭屋書店〜
〜従来の販売形態にとらわれない、こだわりやテーマを打ち出した書店が急増中?!〜

大阪ミナミにある「なんばパークス」へ久しぶりに行ってきた。
オープン当初よりかなりテナントが入れ替わっていて、「楽しめる店が増えた」という印象だ。

とくに気に入ったお店のひとつが、5階にある「&音(アンドン)」。
「ジャズ」と「落語」のCD、そして、和の文具や小物を販売している。
時代を超えて愛され続けているモノだけをセレクトしているため、「かわいい」や「かっこいい」だけでなく、上質にもこだわりたい人の楽しめるお店になっている。

ジャズは、大阪・新世界の「澤野工房」がプロデュース。
「自分が聴きたい作品をリリースする」をモットーに、世界各国の無名ジャズアーティストを発掘したり、幻の名盤を復刻している、大阪が誇るジャズ・レーベルだ。

和の文具や小物は、日本の伝統工芸の名店などが生み出した、遊び心やデザイン性の豊かなものが揃っている。
ジャズ好き、日本の伝統工芸品好きの私にとっては、たまらないお店である。

この日、私が買ったのは創業300年の楊枝専門店「さるや」の、携帯できる楊枝と楊枝入れのセット。
もうすぐ海外出張する、食後に楊枝が欠かせない友人へのプレゼントだ。
私の「粋な贈り物をしたいときのお店リスト」に、また新しいお店が仲間入りした。


もうひとつ気に入ったお店が、同じフロアーにあるブック&カルチャー「クラシシーズン」。
本&雑貨のスペースとカルチャースクールのスペース、カフェのスペースでできた空間だ。
なかでもおもしろいと思ったのが本&雑貨のスペース。
ガーデニングのコーナーには、ガーデニングの本と、長靴などのガーデニンググッズというふうに、一部の本と雑貨がテーマ別に置かれているのだ。
店づくりを工夫した本屋さんが増えているなか、私がまだ出合ったことのない販売形態だったので、こちらも楽しませてもらった。

ここのカフェスペースもおすすめである。
ゆったりめの椅子とテーブルがあって、自由に読めるおすすめの本も置いてある。
休日などの人の多い日でもすいている穴場だ。

これを書くにあたって「&音」と「クラシシーズン」をネットで調べてみたところ、両店とも「旭屋書店」のお店であることがわかった。

偶然とはいえ驚いた。
そして、書店のがんばりにこれからも期待したいと思った。
【2007/09/10 19:52】 | 売り方のネタ | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
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旭屋書店旭屋書店(あさひやしょてん)とは、大阪・京都を中心に日本|国内32店舗、海外6店舗を展開している書店のことである。商号は株式会社旭屋書店。大阪・梅田の本店は8フロアあり、専門書・鉄道コーナーに強みを持つ。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quota 大阪企業【2007/09/29 05:30】
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